子どもの爪噛みが始まったのは、3歳くらいのころから。
その爪噛み癖は小学校5年生になる今でも続いています。
爪噛みが始まった当時、そういや全然爪切ってないな・・・とふと娘の爪を見たところ、深爪レベルに短い両手の爪、とっても痛々しかったです。
そして、親として娘がこのままでいたらどうしよう…って不安を感じました。
色々と辞めさせるようにいろんな方法を試行錯誤して、しばらく爪を噛むのが落ち着いたのですが、また元通り…。
同じような悩みのある親御さんもいると思って、この記事を書いています。
何になるかわからないけど、私の考えをまとめてみます。
どうして娘は爪を噛むのだろうか
まず、娘がどうして爪を噛んでしまうのかを考えました。
娘の行動を良く見ていると
「不安やストレスを感じているときに爪を噛む」
例えば、慣れないところに行ったり、知らない人に会ったとき。
運動会や発表会の出番が迫って緊張しているとき。
怖いテレビを見ているとき。
少し理由が異なりますが、爪が長いと思ったときにも噛んでいることもあるようでした。
うちの娘はかなりシャイなのと、人見知りで怖がり屋さんです。
ちょっと緊張すると、自然と口に指が入りひどいと爪を食いちぎっていたようです。
さて、爪を噛みだした3歳ころ、爪を噛むのを治すために実践した方法を、簡単にご紹介します。
爪を噛む癖をなおすのに試した方法
爪を噛み始めた当初、いろいろ娘に試してみたのがこちらです。
爪を噛んでいるときに声をかける、手をつなぐ
無意識に爪を噛んでいるので、見かけたら声をかけたりトントンとつつく、手を握ったりしました。
本人もはっとして爪を噛むのをやめます。
小さい頃は、あんまり声をかけ続けるのも娘のストレスになるようで、怒り出してしまうこともありました。
即効性はあっても、気づかなかったら噛んでしまうので悩みモノです。
ストレスを感じたときに爪を噛む方法以外を促す
ストレスを感じた時に、爪を噛む以外の方法にすればいいじゃん!
…なんて思いついたのが爪を噛みたくなったら口に入った手を顎にやるというものでした。
「爪を噛みたくなったら顎に手をやるんだよ」と約束。
爪を噛むのを見かけたら一緒に握りこぶしを顎にやります。

こんな写真の感じ。
ママといっしょなら面白がってやってくれましたが、爪を噛む癖の代わりにはならなかった…。
ただ、保育園の授業参観とかで、娘が離れていてもママが顎に手を当てれば娘はハッとしてやめてくれました。
親子の秘密のやりとりみたいで、これはこれで良かったかも…。
今はお姉さんになったので、やってくれません笑
爪が伸びてきたらママとマニキュアする約束をした
娘は成長とともにどんどん「おませさん」になりました。
ママのお化粧をしている姿を見てマネしたり、自分でもやりたがったり。
あるとき、娘がマジックで爪に色を付けている姿を見かけ「これはチャンスかも!?!」となりました。
「爪を噛むのを少し我慢して、伸びてきたら一緒にマニキュアをしよう!」
と約束!
マニキュアを塗りたくて、爪を噛むのを我慢して、少しずつ爪が伸びるようになったのです。
ある程度伸びたところで子供用のマニキュア購入しました!
すごーく楽しみにして塗ったのに、「もういい、とる~!」ととってしまいましたが…爆
爪噛み防止用のマニキュアも試そうとしました
爪噛み癖を辞めようと方法を調べていたら、こんなマニキュアも発見。
舐めたら苦いから、爪噛みや指しゃぶりをやめることができるそうな。
レビューであまりにも苦くてかわいそう、とのことで、まず自分で試しました。
・・・地獄でした
喉の方まで「いがいがする苦さ」がずっと続き、えづきまくり、水を飲んで流そうとしても…、永遠に苦い!!
今思えば、絶対に量が多かった!
娘にこれはかわいそうと、自分だけが苦しむ道を選びました。
娘の心を満たすスキンシップを心がけた
娘の不安やストレスって、私もパパも仕事がシフト制で家族がそろうことが少ないからなのかなって思うことがあります。
よく娘が「3人で遊びたい!」、「3人で一緒に寝たい!」って口に出すんです。
そういう寂しさが不安を感じたり、寂しさになってストレスも感じていないかな…。
そこから爪噛みするのも多いのかな…。
なんて考えてしまいます。
とはいえ、パパもママも仕事があって、常に一緒にいてやれなくて…。悩みます。
家族一緒にいるときはとことん家族の時間を大切にしようと考えています。
爪噛み癖が一概に、寂しさだけが原因ではないにしても、癖を治すためだけではなく親子のスキンシップは大切にしたいものですね…。
実は、小学校5年生になっても娘は爪を噛んでます
爪噛み癖を治したくて、ご紹介したあの手この手を使いましたが、一時的になくなったものの、割とすぐに再開していまだに続いています。
ブログを見直していたら、6歳ころには辞める兆しがあったんですよね・・・。
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この記事では、このままなくなりますように、でしめていますが、小5の今でも…。うーん。
【余談】実は私も子どもの頃爪を噛む癖がありました
私自身も小学生のころ、爪を噛んで食いちぎっていました。
きっかけは爪が短くきられているかのチェックがあって、爪が長かったのです。
こりゃやばいと焦った私は、爪を噛んで短くするという対応をとりました(;'∀')
これをきっかけにずるずると爪を噛んでは食いちぎるを繰り返していたのですが、ある日現場を目撃した担任の先生から目で「駄目よ」ってされたのがとても恥ずかしくて即やめられたのです。
もう30年以上前になるのによく覚えています。
大きくなってから聞いたのですが、どうも母が先生にお願いをしてくれていたようでした。
娘にも効果はないかな・・・と、小2のときに懇談会で担任の先生に相談しました。
もしチャンスがあれば・・・とお願いしてみましたが、変わらず今も噛んでます。
伝えてもらって噛んでいるのか、チャンスがなかったのかはわかりません。
ただ、私は解決しましたが、娘が解決できたかというと定かではないよな・・・とも思っています。
同じ悩みを持つ親御さんへ
娘が爪を噛むようになってから、どうしたら治せるんだろう、と悩んできました。
でも今は、「治させること」よりも「見守ること」の大切さを感じています。
爪を噛む癖を長引かせてしまって、今思うのは
「子どもの課題を親がどこまで背負うのか」
ということです。
たぶん娘にとって、爪を噛むのは無意識でどうしようもできなくて。
でも、本当は娘も癖を治したいと思っているんだと思います。
親としては、汚いし、見た目にもよくないし、このままずっとやり続けたら嫌だなって、不安になります。
だけど、それは親である私の気持ちであって私自身が消化する気持ちです。
そして、最終的にこの癖と向き合うのは娘自身です。
本人が辞めたいから辞める、という決断をしなければ、きっと治らないんだろうな、と思っています。
今では、気づいた時に、声をかけたり、トントンって気づかせたりする程度にとどめています。
娘が自分の力で、卒業できたらいいな…。
ぐっと我慢しながら、見守るのも大事だよね…と言い聞かせながら。
その日が来るまで、私は隣で声をかけたり、見守ったりしながら、一緒に歩いていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!