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幼児学習・知育

絵本はいつから始める?5つの効果を知って読み聞かせを始めよう

りさまま
こんにちは!りさままです

絵本の読み聞かせって、子どもの知育にいいってよく聞きますけど、いつから始めたらいいのかわかりませんよね。

  • 読み聞かせにいい効果があるのはなんとなくわかるから読み聞かせはしたい
  • でもいつから、どんな絵本を読み聞かせたらいいかわからない
  • まだ赤ちゃんなのに読み聞かせるのに意味があるの…?

こんな気持ちのママさんはきっと多いはず。

そんな疑問を解決するために、絵本の読み聞かせの効果や年齢別のおすすめ絵本を紹介しますね!

絵本はいつから読み聞かせたらいいの?

絵本の読み聞かせは、なんと早いママさんだと妊娠中から読み聞かせているママもいるそうです!

お腹の中の赤ちゃんがママの声を聴いて、安心したりママとのコミュニケーションをはかるという考えのようです。

りさまま
かくいう私も、生後2か月の時から読み聞かせていました!

読み聞かせにいい効果があるのはなんとなくわかっていたけれど、いつからかは全く知らなかった!

カラフルな絵本を試しに見せてみたら、娘がじーーーっと見てたんですよね。何じゃこらって感じで。

まだよく見えてないのかもしれませんが、パパママの顔をじっと見るのとはちょっと違いました。

それに3カ月になるころには本を見せると手足をバタバタさせるようになって反応が変わってきました。

読み聞かせのタイミングは、妊娠中からでもいいし産後早い時期からでも早すぎることはないですよ!

絵本の読み聞かせの効果5つ

絵本の読み聞かせはいいよってよく聞きますが、結局どういいのかわかりませんよね。

絵本の読み聞かせの効果でよい所を5つご紹介していきます!

親子のコミュニケーションになる

親が子どもに読み聞かせをすることで、親子のコミュニケーションをとることができます。

パパやママがずっとそばにいながら声を聞かせてあげることで子どもは安心感を覚えます。

読み聞かせているうちに「これなんだろね」「おもしろかったね」と子どもに声をかけることで、会話のきっかけができるのです。

また、子どもが喜んだり不思議がったりする様子をみて、親が子どもの成長を感じ愛着の再確認することもできます。

言葉のわからない赤ちゃんでも、ニコッと笑ったり手足をバタバタさせたりする姿を見て、パパとママはメロメロになっちゃいますよ!

絵本を読み聞かせることで親子のコミュニケーションをはかることで、子どもにも親にも良い効果がうまれるんですね!

りさまま
4歳娘に本を読み聞かせていると、本の内容をたくさんお話してくれるので、かわいいやつめと、いつも微笑ましく思っています。

心の成長につながる

絵本の読み聞かせをしているうちに、キャラクターの感情に触れることができます。

「どうして泣いてしまったのだろう」「うれしそうでよかったな」など、人の気持ちを考えられるようになりますよ。

りさまま
娘が○○ちゃん泣いててかわいそうだったね、と悲しそうな顔をする姿をみると成長したなあと思いますね

想像力や好奇心が育つ

絵本の世界は子どもにとって知らないことがたくさん!

次のページは何があるんだろう、このキャラクターはなんだろう?と子どもはわくわくしてしまうのです。

絵本から目に入ってくるものがどんなものか考え、知ることに喜びを感じます。

日常生活では出会えない世界を絵本で体験し「これからどうなるの?」「もっと知りたい!」と、想像力や好奇心が育つのです。

りさまま
親が読んでるそばからページをめくったり、話と関係ないところに気づいたりするのは、好奇心がめちゃめちゃ高まっているんじゃないかなって思うことに…しています!

語彙力が育つ

親に読み聞かせてもらっているうちに、いろんな言葉を耳にするようになり、語彙力が育っていきます。

ものや動物の名前などを覚えていき教えてくれるようになります。

すぐには理解できなくても耳で覚えていて、使っていくうちに自分のものにしていきます。

りさまま
娘は何度も何度も絵本の読み聞かせををせがみ、絵本のセリフも覚え日常生活でも使うようになりました!子どもってスポンジみたいな吸収力で驚愕!

本好きな子になる

赤ちゃんの頃から絵本を読んでいると、本がある生活が普通になって本に自然と慣れ親しんでいきます。

本を読むのが楽しい!となって自然と好きになって習慣化されてゆくのです。

りさまま
私は子どもの頃絵本を母によく読んでもらい、本はずっと大好きで今でも読んでいます

本ってたくさんの知識と感情にあふれ、自分の知らない世界を知ることができ、本当に素晴らしいです。

ぜひわが子に本好きになってほしいですよね!

年齢別おすすめ絵本

絵本を読み聞かせることに効果があるのがわかりましたが、今度はどういった本を読めばいいのか疑問に思いますよね。

子どもの成長に合わせて絵本をえらんでいくのがいいですよ。

年齢別にご紹介していきます。

0歳

まだ文字もお話も分からないこの時期は、文字数が少なく絵の多い絵本をお勧めします。

月齢が小さい時はまだよく見えていないのではっきりとした色合いのものを選びましょう。

少し大きくなってきたら、身の回りにある食べ物や動物、乗り物が出てくる絵本だと赤ちゃんは喜びます!

1歳

少しずつ言葉を理解し、1語2語と言葉を話し出す時期です。

短い言葉でリズム感のある音は子どもが覚えやすく楽しんでくれます。

例えば「わんわん」「ぴょんぴょん」などの言葉ですね!

また、トイトレや歯磨きなどの生活習慣についての絵本もよいでしょう。

絵本を通して生活するうえで大切なことを学んでいってくれます。

2歳

2歳になると話せる言葉が少しずつ長くなり会話もできるようになってきます。

感情も豊かになりお話も少しずつわかるようになるので、簡単なストーリーのある絵本を選びましょう。

3歳

言葉が豊かになり、自分でできることも増えてくるこのころ。

幼稚園や保育園に通うようになりお友達もできてきます。人間関係がぐっと広がる時期でもありますね。

表現や感情が少しずつ豊かになってくるので、複雑すぎないシンプルなストーリーのものを選ぶとよいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

うちの4歳になる娘は、本棚の本をそのときの気分で持ってきて何度も読むようお願いするようになり、とっても絵本が大好きな子になりました。

絵本の読み聞かせには良い効果がたくさんあるので、ぜひお子さんにもやってあげてくださいね!

りさまま
読んでくださってありがとうございました!
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りっちゃん

Another Neighbors=「もうひとつの隣人」 物理的な隣人はいくらでもいるけれど、誰なのかどんな人なのかわからない時代です。 私は、遠く離れていても側にいるような温かい「隣人」になりたい。 として温かい心のやり取りをしたい。 看護師として、地域での経験を通して、「人と人との温かいつながり」を作っていきたい。 でも私自身の大好きなものもいっぱい語って、私の人となりを知ってほしいなあと思います。
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