社会人になってから看護師としてひたすら働いてきました。
自分の世の中のことの知らなさに愕然とし、とにかく知りたい!という気持ちで勉強を始めました。
SNSを見てみたり、本を読み漁ったり、色んな記事を読んでみたり…。
そしてなんて生きにくい時代で、日本は生きにくい国なんだという想いにかられました。
このまま何も変わらず、行動せずに過ごしていけば、確実に娘が大きくなるころにはもっと生きにくい世の中になっていくことでしょう。
娘が将来生きづらい世の中で生き抜いていくためにはどうしたらいいのか。
ただ娘の幸せを願う一人の母親として考えています。
生き抜ける力を養うこと
社会を変えていくこと
できたらいい、小さくても声を上げる。
本当はとても怖いんです、小心者で人見知り、評価されるのが怖い。
でも母になったから少し強くなれたのかもしれません。
娘が生きる未来が少しでも生きやすい世の中になりますように。
今を生きる人々が生きやすくなりますように。
行動することとしないことを選ぶならする方を選びたい。
どうか力を貸してください、いっしょに考えてください。
つたなすぎる文章だけど、声にしなきゃと思って書きました。政府の発言に、現場で必死に頑張っている仲間のことを考えると涙が出てきます。
— りさまま🌈看護師の立場から世の中に発信したい (@lisa_mamanurse) April 30, 2021
看護師の五輪派遣についてツイートしてたら涙が出てきた|りさまま @lisa_mamanurse #note https://t.co/Tguo6hahNd
このツイートは10万インプレッションもついたようで、とても多くの方に拡散していただきました。
さらに投稿したnoteには支援ということで、お金を送ってくださった方がいます。(めちゃくちゃ感謝しています)
お断りしましたが、とあるテレビ局からもお声をかけいただきました。
この経験が声を上げる勇気に繋がっています。
そして、心からの叫びは受け取ってくださる方がいるのだと。
感謝ばかりです、この熱い気持ちや行動を娘に伝えていきたいです。
娘ちゃん、ママなにができるかな、いつも考えてるよ。
考えて考えて何かのきっかけを起こせますように。
あなたにも自分の価値観や気持ちを素直に表現して行動できる大人になってほしい。
どうぞ自分を信じて、自分を人を大切にできる人になってください。
ママの命が尽きるときまで、背中を見せていくからね。