子どもの絵本ってあまりにも多すぎて何を買えばいいのか悩みませんか?
流されやすい私は、本屋さんで「これオススメ☆」と紹介されている本をついつい買ってしまいます。
娘に選ばせるとキャラクターの絵本とか、付録付きのものばかり…。
母としては娘にとって良い効果のある、絵本らしい絵本を読んでほしいなと願望もある。
たくさん読ませてあげたいけれど、
絵本って結構1冊高くていっぱい買えんしな( ;∀;)
今回は絵本の選び方について考えてみました。
正直いって私の絵本の選び方になりますので、ご参考にしてください!
ちなみに絵本を読むことで得られる良い効果は、こちらの記事に書いていますよ。
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ネットで検索する
私がいつも絵本選びに迷う時は、「〇歳、絵本、オススメ」で検索してみます。
インターネットでおススメの絵本をまとめたサイトって結構たくさんあるんですよ!
検索のいいところは、月齢や年齢に合ったものをわかりやすくまとめてあるところです。
本屋さんにいくと、本がずらっと並んで何歳向けなのか正直分からないことが多いんですよね。
オススメをざっと見て、あればレビューを見て、これいいなってものをリストアップ。
最近だとAmazon、楽天ブックスなど、絵本の中を数ページ見せてくれるところもあるので、ちらっと見てみていいな、と思ったらぽちります。
…が、メンタルチキンで慎重派の私は、決めきれない場合はリストアップしたメモを本屋さんに持っていって実物を見ます。
やっぱり自分の目で見て決めたいなと考えてしまうんです…。
百聞は一見に如かず!!
本屋さんでフィーリングの合うものを購入する
次に本屋さんで直接選ぶ方法です。
本屋さんでずらっと並んだ絵本のなかから選ぶのはちょっと大変なのですが、その本屋さんでおススメの絵本が陳列されて紹介されているのはありがたい。
新しく出た絵本や話題の絵本も見つけやすいですしね。
パッと見て、これいいな、パラパラっとめくって絵や本の内容が良ければ購入を検討します。
その時のフィーリングで決めてもいいんです、これも1つの出会いと思えば。
ただ悩みなのが、娘と本屋さんに買い物にいくと大好きなキャラクターの絵本や、気に入った付録がついている本のところから離れないんですよ…。
娘に絵本を選ばせようとすると、キャラ物や付録付き絵本を与えないとまともに選んでくれないし( ;∀;)
どっかいっちゃうから目も離せない。
子どもと一緒だとゆっくり思い通りにお買い物ってできないっすよね
なんとか本屋さんでこれ買おう!と決めても、いったん持ち帰ってネットで購入します。
重い本を届けてもらえますし、楽天ブックスでポイントサイトを経由して購入すると、ポイントゲットできるのでお得なんですよね。
娘いるとその場で買わないとお怒りになって大変なことになるので、自分の本をネットで買うことのが多いかな…( ;∀;)
本屋さん大好きだし、実物見たいし、娘にも選んでもらいたいんだけど…
娘と一緒に本屋さんにいくのをためらう私がいるのも事実です(涙)
図書館を利用する
最後に図書館の利用です。
公共の図書館ならその場でも読めるし、無料で貸し出してもらえますからね。
私の住んでいる町の図書館では、子ども向けの絵本の読み聞かせ会があって、赤ちゃんのころはよく利用していました。
もし子どもが気に入って何度も読むような本があれば購入を検討します。
大好きな本って、自分だけのもので、本棚に並んでいるのがすごくうれしいんですよね。私だけかな。
購入しないとしても、図書館に行くと子どもにとってたくさんの本と出会える機会になります。
返しに行くのが面倒っていうのが忙しいママには難点ですけどね。
我が家から図書館がとても遠いので、近い方がものすごくうらやましいです~!!
まとめ
世の中にはたくさんの絵本があって、どれを選んでいいのか正直分かりません。
いくつか絵本の選び方をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
私は図書館が遠いので、
ネットで気になる本の候補をあげる⇒本屋さんでチェックして買いたいものをリストアップ⇒ネットで購入
パターンが多いですね。
さて、ここでぶっちゃけますが…
絵本はいいと思ったものを読んでみればいい!
に尽きると思います。
あの絵本がいいと言われているから、とか、〇歳になったらあれを読ませないといけない。
…なんて考えていると、楽しい絵本のひと時がつまらないものになってしまいます。
本人や親がいいなって思った絵本を読むのも子どもにとって1つの出会い。
失敗なんてありませんよ。
子どもさんにとって、自分だけの大好きな絵本を見つけられるよう、私たち親も楽しみましょう!
こちらのブログでもこりゃいいな!と思った絵本をご紹介していきますね。
参考になったらとっても嬉しいです!!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
オススメ絵本の記事はこちらをご参考にしてください。