手作りヨーグルトでおいしく、安心して腸活ができる！作るのはとっても簡単です

身体に良い食べ物をいつか提供したいな…と思い立ってから、腸活にはまっております。

腸活のすごいところは別記事でいずれまとめるとして…。

わが家の腸活の１つ、手作りヨーグルト！

ヨーグルトは乳酸菌が入っていて、お腹にいい！のはきっと多くの方がご存じのことでしょう。

市販の果物などが入っている甘いヨーグルトを、娘が良く食べるので小さい頃は毎朝出していたのですが…。

市販のものは糖分も入っているし、添加物も多い…。

そう考えると、手作りヨーグルトが一番安全なのではないか？！ということで挑戦してみることにしました。

ヨーグルトメーカーを使えば、とっても簡単に作れるのでご紹介しますね。

手作りヨーグルトの作り方

市販のヨーグルトの乳酸菌を活用して、ヨーグルトで作る方法です。

めちゃくちゃ簡単じゃないですか？

時間はかかりますが、でき上がった時の牛乳が固まっているのがたまらなく大好きなんです！

どんなヨーグルトを種にすればいいのか？

せっかく手作りヨーグルトを作るので、身体にいいヨーグルトを種にして作れるといいですよね。

をポイントにして手作りヨーグルトの種になるヨーグルトを選んでいます。

いろんなヨーグルトを種にヨーグルトを作ってみたのですが、生乳だけで作られているヨーグルトが個人的にはさらっとして好みです。

いろいろ実験してみた中で、１番好きな種は…

明治ブルガリアヨーグルト！

ブルガリアヨーグルトを種にすると、固まりきらずにちょっとドロッとした感じのヨーグルトになります。

スーパーなどでほぼ売っているし、値段もリーズナブル！

無糖で生乳だけの理想的なヨーグルトです。

生協さんの牛乳と混ぜて、手作りヨーグルトを作っているので、材料的にも安心かなぁ…と。

理想は「低温殺菌牛乳」が健康的にいいそうなので、今度試しに作ってみます！

もしヨーグルトを手作りする機会がありましたら、ご自分の好みの種を探してみるのもの面白いですよ。

手作りヨーグルトのおすすめトッピング

手作りヨーグルトだけだと、酸味があって甘みがあまりないので、娘は食べません。

オリゴ糖をかけると甘みが出て食べやすくなります。

ただの砂糖は、身体に入ると炎症を起こす危険性がありますが、オリゴ糖は腸内細菌のエサになるので、腸内環境を整える働きがあります。

ヨーグルト＋オリゴ糖の力で相乗効果が期待できます！

わが家では甘酒をさらにトッピングして、発酵パワーをプラスしています。

発酵パワーをプラスするとともに、甘酒はいろんな栄養素が入っていて、「飲む点滴」といわれるほど！

朝食にとると１日元気でいられるような気がします。

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お砂糖代わりに甘酒を使うほど甘みがあるのですが、甘酒特有の風味が苦手な方もいると思います。

うちの娘も甘酒だけヨーグルトにトッピングするとどうも苦手みたいなので、オリゴ糖をプラスするとパクパク食べてくれています！

甘酒に使われる麹も腸内細菌のエサになるので、わが家の欠かせない腸活アイテムです。

さらにさらに、オートミールも混ぜて朝食代わりにしていますよ。

ただ、乳製品はアレルギーの原因になることもあるので、ヨーグルトは大きなスプーンで３，４杯ほどにしています。

ヨーグルトを毎日食べるので、牛乳はコーヒーに時々混ぜる程度に減らすようになりました。

手作りのヨーグルト生活でお手軽に腸活を始めてみませんか？

病気の予防や健康のために、いろいろと調べてきたうえで食事はとっても大事！

参考記事：料理が苦手でも下手でも、忙しくても、おいしくて健康的な食事をとりたい！ので勉強を始めた話

特に腸内環境を整えるのが、手っ取り早い上に身体全体に効果的だということがわかってきました。

腸内環境を整えるのに、とにかく簡単に手に入れられるのがヨーグルト！

ヨーグルトは乳製品でアレルギーのもとにもなりますし、そもそも日本人には乳製品が合わないなど完ぺきとは言えません…。

が！

お手軽に手に入れられて、トッピングにオリゴ糖や、甘酒、ビタミンたっぷりのフルーツを加えて、腸活食材や必要な栄養をとることができる！

手作りにすると、糖分や添加物もない上に、牛乳を使う分コスパもよくなります。

ヨーグルトメーカーを購入すれば、他にも腸内環境を整える調味料をつくることもできますしね。

お手軽に腸活生活の第一歩として、ヨーグルトを取り入れてみたり、余裕があればヨーグルトを手作りしてみてください♡

みなさんが健やかに過ごせるようにいつも願っています…！♡