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からだ

運動や筋トレがアラフォーは続けにくい、まずは正しい姿勢を意識しましょう!

アラフォーだからこそ運動や筋トレをした方がいいのはわかっている…けど

「運動はした方がいい。」

わかっているけど、なかなか習慣化できません。

アラフォー世代になったころから、ちょっと走ると息切れをする。

少しかがむ、子どもと外で遊んだとき、「あれ?身体がいうこときかんゾ」とドッキリします。

これが老いなのか…(*´Д`)

みなさんはありませんか?

仕事柄、多くの高齢者の方が、あっちが痛い、こっちが痛い、肩が上がらない…という姿を見ています。

自分の人生の延長線上にも、同じ光景が待っていのかも?と、ひとごとではありません。

かたや、日々運動している高齢の方は、「私よりも動けるんじゃ?!」という方もいらっしゃいます。

同世代、同年齢でも、生きてきた過程でずいぶんと身体の動きや健康面に違いがあるのに気づきました。

年齢を重ねて、動けなくなってから、痛くなってからではちょっと遅いと思うようになりました。

なるべく早くから身体を衰えないようにして、ケアしてあげることで、自分の身体を長く思うように動かせるようにできるのではないか…。

そんな風に考えつつ、運動しなきゃな…という思いを悶々と抱えながら実行に移せず過ごしていました。

リハビリの先生の運動指導が簡単すぎることにびっくり!

介護予防の一環で、リハビリの先生といっしょに高齢者の方のご自宅に伺う機会があります。

背骨が曲がって、常に前かがみの方で、あるとき転んだ拍子に圧迫骨折をしてしまいました。

もともとの姿勢のイメージはこんな感じです。

ご自身も背中が曲がっているのを気にしていました。

その方にリハビリの先生が指導したのが、ただ姿勢を良く背筋を伸ばすこと。

目からウロコでした。

字を書いたり、仕事をしたり、作業をしたり…。

長年前かがみの生活をし続けて、年齢を重ねて、少しずつ少しずつ背中が曲がる。

背中が曲がったところに負荷がかかり続け、高齢になって転んだり重いものを持った時、なんならくしゃみや何もなくても圧迫骨折になる方がいるのです。

女性は特に閉経を期に骨粗鬆症になる方が多いので、骨折される方はめちゃくちゃ多いです…!

また、人は常々重力がかかっているので、姿勢を保つにはそれなりの筋力が必要です。

リハビリの先生と訪問した方は、圧迫骨折をしてから長期間コルセットを巻いていました。

医師からはコルセット着用の指示は中止になっていたのですが、痛みへの恐怖や不安から外せずにいたのです。

骨折や腰痛で痛みがあり、原因が治っていない時期はコルセットは重要です。

が、ご自身の腹筋・背筋を使わないので、もともとの筋力は低下します。

腹筋・背筋は天然のコルセット、と考えてください。

天然のコルセットである腹筋・背筋を若いうちから鍛えておくことで、年齢を重ねても美しい姿勢でいられる、圧迫骨折のリスクが減ると思うのです…。

正しい姿勢をとるだけで背中が曲がっていた方の背筋が伸びてきた…!

リハビリの先生が指導したのは、コルセットを外して姿勢を良くすることだけでした。

  • 読書やテレビを観るときにコルセットを外して背筋を伸ばすよう意識する
  • 歩く時、腰に負担がかかるときはコルセットをする

たったこれだけで、1カ月後伺った時には、背中の曲がりがずいぶん伸びていました。

80代後半の男性で完ぺきには背筋が伸びませんでしたが、ご本人さんも「なんだか視界が広がった」と、とっても喜ばれていたんです。

天然のコルセットが鍛えられたことで、歩行も安定し圧迫骨折をしてから外出を控えていたのに、奥さんと一緒にお散歩もするようになりました。

90歳近い方でも効果があるなら、もっと早い時期から気を付けていたらいいのでは…?

年齢を重ねて背中が曲がる前に意識して正しい姿勢をとっていたら…?

そう思うと、リハビリの先生のご指導の間に、私も付き添っていた奥さんも知らず知らずのうちに良い姿勢をしていました(笑)

リハビリの先生は、正しい姿勢でいるのも十分筋トレですよ、と説明しておられたのです。

そして、

リハビリの先生
リハビリの先生

簡単じゃなきゃ続かないですよ、僕だってきついの嫌です(笑)

とも!

リハビリの先生だってきついのは嫌なんですよーーー!

正しい姿勢をとり続けるのって意外にしんどいです

利用者さんの劇的な変化に、私自身も普段から正しい姿勢を意識するようになりました。

正しい姿勢をとるのって簡単そうで、意外にしんどいんですよ。

ご飯を食べる時、職場でデスクワークしている時、天井から頭が吊るされたようにすっと背筋を伸ばします。

でもしばらくしてくると疲れて、無意識に猫背になるんですね…。

身長170㎝あるからもともと猫背がちなんです

みなさんも、気づいたら猫背になっていた、なにかを支えにして立ったり座ったりしていた、ご自宅なら気づいたらゴロンと寝転がっていませんか?

その時点で、筋力が重力に負けているのではないでしょうか…!!!?

そう考えるようになった私は、ことあるごとに正しい姿勢をとることを意識し続け、早1年半くらいになりました。

酷い肩こりがなんとなくマシになったような気がします。

効果があったと感じたのは、バランスボールに座ってバランスが取れるようになっていたこと!

以前は座って数秒も持たずに、落っこちいたのにも関わらず…!!

腹筋や背筋をするにしても、バキバキと回数をこなす段階ですらなかったのだと思います。

そもそも正しい姿勢をとることすらできないくらいの腹筋・背筋だったのですから…。

正しい姿勢とはいったいどうすればいい?

正しい姿勢とは、ものすごく単純にいうと、「背筋を伸ばすのを意識すること」

アラフォー世代は仕事に子育てにと忙しい世代ですから、筋トレをガツガツやるのは難しいと思います。

何もしないよりも、立っている時、座っているときに背筋を伸ばして良い姿勢でいるだけでも効果的なはずです!

背中が曲がることで起きる弊害はこちら↓↓。

これって、まんま高齢者の方によく見かける姿勢です。

普段から堂々と背筋を伸ばして、姿勢よくいれば、老化を防ぎそうに思えませんか?

1つ注意してほしいのが、一生懸命に背筋を伸ばすことで反り腰になってしまうことです。

骨盤がきちんと立っていないと、下の画像のような弊害が出てしまうんです。

私はもともと反り腰で、膀胱も一緒に反るので、ちょっと頻尿傾向です…。

背筋を伸ばしつつ、腰を反りすぎないように、下腹部に力を入れています。

逆に猫背だと、骨盤が後ろに倒れます。

反り腰・猫背のチェックの仕方は、壁にもたれるように背中を着けて立ち、かかと、腰、頭をつけます。

背中に手のひらを入れてみて、

  • 手のひら1枚分ぴったりならどちらでもない
  • 手のひらを入れてもスキマが開く…反り腰
  • 手のひらが入らない…猫背

になるそうです。

あとYouTube見てて衝撃だったのがこちらの動画。

バレエの方ってめちゃくちゃ姿勢が美しいですよね。

ここまでやるのはやりすぎかもですが、イメージとしてはすごくいいな…と思っています。

意識して、正しい姿勢にしているだけで筋トレになる!

リハビリの先生がおっしゃていましたので、ぜひいっしょにやってみませんか?

おわりに

高齢者福祉の仕事に就いて、リハビリの先生といっしょにお仕事をする機会が増えて、目からウロコの運動や筋トレを教えてもらうことが増えました。

運動や筋トレといっても、がむしゃらにやればいいのではなく、知識を持って、ポイントを押さえてやるべきと、毎回学びになります。

他のリハビリの先生がおっしゃっていた印象的な言葉があります。

他のリハビリの先生
他のリハビリの先生

中学生くらいの子で無理な練習をして骨折する子がいるじゃないですか。きちんと指導したらそんなこと絶対にないのに。

知識がないまま、根性や無理に身体を痛めつけて行うトレーニングは、身体の負担そのもの。

無理が続けば、負担が続いて骨折などのケガに繋がります。

リハビリの先生は、あまり良い知識のないご指導の上で、学生さんが無理をして骨折してしまうことを残念がっていました。

つまりは、きちんとした知識があれば、ポイントを押さえて、体に無理なく効率的に運動ができるのです。

そういえば、病院ですれ違うリハビリの先生、男性も女性も老いも若きも、スラッとしてスタイルのいい方ばかりなのです!

絶対になにか秘密がある…

と、私は二ラんでいます(笑)

高齢者に効果があって、若い世代に効果がないはずがありません。

早ければ早いほど、若ければ若いほど、高齢者と呼ばれる年齢になった時により効果があるはずです。

筋トレというには簡単すぎますが、いかに継続できるかが大切です。

どうぞご一緒に、意識して背筋を伸ばす時間を増やしていきましょう。

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りさ

Another Neighbors=「もうひとつの隣人」 物理的な隣人はいくらでもいるけれど、誰なのかどんな人なのかわからない時代です。 私は、遠く離れていても側にいるような温かい「隣人」になりたい。 として温かい心のやり取りをしたい。 看護師として、地域での経験を通して、「人と人との温かいつながり」を作っていきたい。 でも私自身の大好きなものもいっぱい語って、私の人となりを知ってほしいなあと思います。
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