1月19日に3回目のコロナワクチンを接種してきました!
ご参考になればと思い記事に投与後の経過をまとめます。
人それぞれなのであくまでもご参考に!
結論として、3回目が1番副反応が出ましたが、軽いものでした。
1回目、2回目接種の様子はこちらをご参考にしてください。
参考記事:【体験談】コロナワクチン投与しました!周囲の副反応もお話
コロナワクチン3回目接種までの状況
簡単に1回目、2回目のコロナワクチンの接種時期、種類などお伝えしておきます。
- 1回目:2021年4月9日
- 2回目:2021年4月30日
- 1,2回目ともにファイザー社製のワクチン
- 3回目は2022年1月19日 ファイザー社製
- 病院内で接種予定日が決められ病院内で接種
- 接種当時は38歳の女性
自治体から届いた3回目ワクチン接種のお知らせには、1回目、2回目の接種した年月日が記載されています。
1回目、2回目は病院で接種後、自治体から接種券が来て、もう接種済みなこと知らないのかな…?なんて思っていましたが、きちんと認知されていましたね。
3回目は接種券を病院にもっていって同封されている問診票に記載しての接種でした。
コロナワクチン3回目の副反応
2022年1月19日にコロナワクチン3回目の接種をした後の副反応の経過をお伝えします
2022年1月19日:接種当日
16時ころに接種してもらいました。
針の痛みの他は特に痛みなし、「え?おわったの?!」って感じでした。
1カ月前に投与したインフルエンザワクチンの方が痛かったです( ;∀;)
接種後しばらくしてから少々ほてるような感じがありましたが、個人的に例年のインフルエンザワクチンの接種でも同様になるので特に焦らず。
同日夜、針の刺された周囲が範囲を広げて痛かった程度で終わりました。
2022年1月20日:接種後1日目
午前中は特に何もなく、午後になってからなんとなく悪寒と節々の痛みが出てきました。
これは熱が出るかも?と思いつつ、測ってみて37.2度程度。
派手に熱が出ないものの、微妙な悪寒と節々の痛みが寝るまで続き、ずっと「寒い寒い」とつぶやいていました。
地味に意地悪な感じでしたよ…
かといって熱が出るわけでもなく、もっこもこに服を着て部屋を暖かくして過ごしました。
針を刺したところから全体的に腕は痛かったです。
2022年1月21日:接種後2日目
起きた時には悪寒や節々の痛みはなかったのですが、なんともいえない倦怠感がありました。
立っているのがしんどくて横になりたい…。
な~んかだるい、が続いてこれまた地味ないじわるな感じでした。
腕の痛みは楽になってきてましたよ。
2022年1月21日:接種後3日目
倦怠感も落ち着き、通常運転に戻りました。
ほんのり左のわきの下(腋下リンパ節?)に痛みがありました。
ちょっと気になる程度くらいで、腕の痛みもほとんどなし。
こんな感じで副反応は終わりました。
1回目、2回目と腕の痛み程度で終わったので、3回目は1番強く出ましたが軽いものでした。
周囲のコロナワクチン3回目接種後の副反応の様子
ちなみに私の周囲でコロナワクチン3回目の副反応の様子は…
- 1、2回目でしっかり副反応があった人①(50代):微熱程度で済んだ
- 1、2回目でしっかり副反応があった人②(20代):微熱と数日倦怠感があった
- 1、2回目で特に何もなかった人①(40代):ちょっと腕が痛いかなですんだ
- 1、2回目で特に何もなかった人②(50代):接種した側の腕が1日だけ上がらないくらい痛くなった
接種部位が痛いのは共通してありましたね!
ちなみに全員3回ともファイザーワクチン。
実母(60代)は1,2回目はファイザー、3回目はモデルナを接種して、1,2回目は腕が痛い程度で済みました。
3回目は倦怠感と腕の痛み、節々の痛みがあり、夜寒気の後熱くて汗をかいたそうで発熱もあったと予測されます。
正直言いまして、とにかく人それぞれ、接種してみないとわかりません。
私の勤務する病院では接種できないスタッフ以外全員接種済みになりました。
…が、急な早退や休みで混乱している情報はないので、少しはましなのかな…?
接種するタイミングを翌日休みにするなど工夫はされていたと思いますが。
コロナワクチン3回目を接種した方がいいのか
オミクロン株はワクチンを接種しても感染すると情報があります。
1番に言えるのはどんなワクチンでも「感染しなくする」のではなく、「重症化を防ぐ」というところです。
副反応の話や将来にわたって障害が出てしまうかもしれない、不安はつきまとうものです。
私は医療従事者ですし、コロナウイルスに感染して辛い思いをするのも嫌ですし、ベッドを埋めてしまうのも嫌。
患者さんにご迷惑をおかけするのも絶対に嫌なので、接種は迷いませんでしたし、ワクチンは接種した方がいいと考えています。
接種するかどうかは最終的には自己判断。
数少ない経験談ですが、なにかしらご参考になればと思いまとめてみました。
どんなご判断をされても、皆様が健康で苦しまれることがないように願っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました!