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こころ

睡眠が恐怖?寝られない理由はストレスとスマホ中毒と加齢のコンボかも

みなさんは寝つきは良い方ですか?

私自身めちゃくちゃぐっすり眠れる方だと思っていたのですが、最近そうでもないよな…と思うようになりました。

夜中にずーーーっとスマホをいじって、気づいたら寝落ち。

いけない、いけないと思ってはいるものの、無意識のうちに繰り返しちゃうんです。

もともと病棟看護師として働いていたときは、夜勤があったので睡眠サイクルはめちゃくちゃでした。

ここ数年夜勤のない部署に異動して、娘といっしょに寝て起きて…と健康的な生活サイクルになったのに、今も夜勤をがんばっている看護師さん達を思うと贅沢な悩みにも思いますが…。

食生活を見直して、体重も適正体重に戻せたので、睡眠が落ち着くとすごくいいのにな…と考えていました。

さっさと寝ればいいのに、できない原因を考えると…。

思い当たる節がいくつか思い浮かんだので、まとめてみることにしました。

寝られない理由① ストレス→寝るのが恐怖

寝られない理由ナンバー1というか、これしかないでしょ!なのが、ストレス。

日曜日の夜とか夜更かししません?

月曜日からの仕事を考えると、憂鬱みたいな・・・。

学生さんは学校だったりするのかしら。

土日を挟んでゆっくりして、いざ明日から仕事か…となると、なんとなくダメ。

何もなくても、「何かあるかも…」なんて予期不安でソワソワとしちゃうんです。

日曜日の夜じゃなくても、とんでもない案件を抱えている時もダメ。

しんどい。

そうすると、もうベッドに横になったとたんにスマホをすーっと出してポチポチ。

つらつらSNS見たり、ショート動画見たりゲームしたり…。

タイムスクリーン見たら数時間にもなっているので、

すっごいもったいない時間!

と思うのに、やめられない。

現実逃避して、明日が来るのを伸ばし伸ばしにしているのかもしれません。

ぱっと寝ちゃうと、すぐに次の日になっちゃうじゃないですか。

そんな理由で、睡眠が恐怖なんじゃないかとこの頃考えます。

寝られない理由② スマホ中毒だと思う

スマホを手にしてもう20年近くになるのでしょうか(ちょっとびっくり)

スマホがない生活は考えられなくなりましたよね…。

暇さえあればスマホを覗いているので、

私、立派なスマホ中毒だと思います。

ぱっと開いて簡単にいろんな情報が手に入って、ネットもSNSも、波状攻撃のように次から次へと興味を持たせる工夫もバッチリ(怖ッ)。

この本買ったんですけど、導入部分だけ読んで絶賛積読中☆

ちょっと読んだ中でも覚えているのは、iPhone作ったスティーブ・ジョブズさんは自分の子どもにスマホを使わせなかったとか。

スマホ見ていると脳の報酬系を刺激して、もっと見たい!もっと見たい!と興奮させる作用もあるとか。

うろ覚え。

ただ、「糖質中毒」という本を読んでビビって糖質抑えるようになったら、人生最強体重がするするっと痩せられたので、

ただ、「糖質中毒」という本を読んでビビって糖質抑えるようになったら、人生最強体重がするするっと痩せられたので、「スマホ脳」読んでまたビビろうかな…。

なんて思う昨今。

寝られない理由③ もしかして加齢のせい・・・?

この記事を書いている2024年時点で、41歳になりました。

人生の半分を迎えて、それなりに年を重ねたわけで。

そういえば、お世話した高齢者の皆さん、口をそろえて

おじいさん・おばあさん
おじいさん・おばあさん

寝られん寝られん!

っておっしゃってた記憶がある。

年取ったら寝られんくなるって言いますもんね!

看護師モードの私
看護師モードの私

ってあれ・・・?

この言葉、もしかしてブーメランのように返ってきてるかも?

若い頃は夜更かししようものなら、日中から眠かったけど、今はそこまで苦にはならないっちゃならない。

もはや寝られない身体になってきているのかもしれない??

まぁ、今でも日曜日の夜やらかしたら月曜日仕事から帰ってきたら、すっごく眠くなるから寝なきゃいけないのは間違いない…。(認めたくない)

筋力も落ちてきたし、体力も落ちてきたしで、知らず知らずのうちに変化しているのかもしれません。

寝るのって実はすごく難しい、けど夜は寝た方がいい

病棟で働いていたころ、患者さんの不眠の訴えってめちゃくちゃあったんです。

眠れない理由にはいろいろあって、

病気への不安、症状が苦しかったり痛かったりするとき。

環境が変わること(夜も看護師さん覗いてくるし)。

そもそも眠れない人。

あと、家事とか仕事とかしなくて、動かないから疲れない→眠れないってのもあるんですよ!

そうして患者さんたちの対応をしていると、寝るってすっごく難しいことなんだなぁと思ったものです。

「夜=睡眠」が当たり前の認識の方がほとんどだと思うので、眠れないことに焦って余計に眠れなくなる方もいるのです。

まぁ、病院という特殊な環境でもあるので、

夜だからって寝なきゃダメって決まりはないですよ~

なんて言って、破天荒なナースやってましたね。

(焦らさないようにって意味を込めたつもりですが…)

でも、やっぱり夜は寝た方がいいです。

なんせ夜勤を経験して、今や夜勤なしの生活をしている私がそういうのですから…。

もう夜勤のある生活にはもどれません!!

やっぱり身体が楽、夜勤してた時はいつも眠くて、ふわふわしてました。

睡眠不足がひどいと、お酒に酔っているのと同じ状態になるとも言いますしね。

人間の身体は夜眠るようにできているんですよ…!!

睡眠の恐怖を乗り越えて眠るためにできること

私の場合、睡眠の恐怖は、ぱっと朝が来て不安な次の日が来るのが1番の理由だと思うんです。

仕事へのストレスに対して、上手に向き合えるようになりたい…。

いや、もしかしたら漠然と他の不安もあるのかもしれません。

仕事以外にも、娘のこと、お金のこと、親のこと、自分のこれからの人生のこと。

夜暗くなって、静かになると、人は不安になるもの、そういう風にできているそうです。

わかっているのに、なかなか向き合えていないのかもしれませんね。

眠れないみなさんも、そういうことありませんか?

あとはスマホ中毒の解消!

スマホから離れるメリットとスマホ中毒のデメリットを認識させれば、いいかもしれない…。

そう考えると、睡眠不足のデメリットや将来に及ぼす影響を調べてもいいかも。

人間って困ったときじゃないと行動を変えづらいのですが、困ったときはたぶん病気になって、人生の後半で大きなダメージになるものだと思うんですよね。

だからこそ、リスクを下げておく必要がある。

みなさんにもシェアできるように、もちろん自分のためにも順次まとめていきたいな、と思います。

またなんとなしに、役に立つんだか立たないんだかの記事をあげてしまいますが…

今も眠れない仲間たちが、ゆっくりと穏やかに眠れる時が来ますように…

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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りさ

Another Neighbors=「もうひとつの隣人」 物理的な隣人はいくらでもいるけれど、誰なのかどんな人なのかわからない時代です。 私は、遠く離れていても側にいるような温かい「隣人」になりたい。 として温かい心のやり取りをしたい。 看護師として、地域での経験を通して、「人と人との温かいつながり」を作っていきたい。 でも私自身の大好きなものもいっぱい語って、私の人となりを知ってほしいなあと思います。
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