念願の器と暮らし市Vol.8に行ってきました!
HP:器と暮らし市 Vol.8
愛知県大府市の「あいち健康の森公園 大芝生広場」で開催されました。
器と暮らし市は、約150ブースくらい、会社、個人の出店があり、器だけに限らず、グルメや雑貨、コーヒー、スイーツなどこだわりのお店がずらりと並びます。
2025年11月22日(土)の初日に早速行ってまいりました!

参加するのは3回目だったかな?
いつもの暖簾をくぐると、たっくさんのお店が出店しています!
ものすごい数のお客さんが、いらっしゃってめちゃくちゃにぎわっていましたよ!

天気が良くて、風もそんなに強くなく、日差しも暖かく良い気候で助かりました♡
今後も開催していただける…と信じておりますので、この記事では駐車場の混み具合やトイレ、ランチなど、いろいろ見て、考えながら今回は回ってみました。
これが最適解か?といわれるとちょっと難しいのですが、今後行ってみようかな…と考えていらっしゃる方の参考になったら嬉しいです。
他の記事でGETしたものはご紹介しますね♡
器と暮らし市Vol.8 駐車場の場所、込み具合、アクセス方法
器と暮らし市は10時から開催でした。
器と暮らし市は、毎回「大芝生広場」で行われます。
あいち健康の森公園は、地図で見てもわかる通り、とっても広い公園です。
駐車場は第1~3駐車場とありますが、第2駐車場は「大芝生広場」から遠くになってしまうので、停めるなら第1駐車場か第3駐車場に停めましょう。
地図上の「JAあぐりタウン げんきの郷」に近い、南側のエリアが「大芝生広場」になります。
ちなみに駐車場代は無料です。
第1と第3駐車場を合わせて約600台近く停められるのですが、10時ころに到着するとほぼ間違いなく駐車場を探す羽目になります。
アクセス・駐車場 - おでかけ名古屋と愛知の公園であそぼう!おでかけナビ・名古屋と愛知の公園であそぼう!
過去数回参加した際は、娘の準備に手間取り、10時前後にに到着する感じとなり、渋滞にはまり続けています( ;∀;)
なので、毎回公園の駐車場に入れるのはあきらめて、「JAあぐりタウン げんきの郷」さんの駐車場にまっすぐお邪魔しました。
「器と暮らし市」を目的のお客さんって、長居するので、回転は悪く、公園の駐車場はなかなか空きません。
げんきの郷さんの方は、早ければ朝8時から開いている店舗もあるので、それなりに駐車場が回転する可能性があります。
げんきの郷さん自体、人気スポットでもあり、常々混みあうので、すぐに空くというわけではないのですが…。
当日は14個30分頃に帰宅したのですが、渋滞は朝来た時とあまり変わらずでした。
渋滞や駐車場探しに時間をとられたくない場合は、早めに来るのがよいですね。
次回やってみようと思ったのは、げんきの郷さんの「だんらん亭」のモーニングが8時から空いているので、朝食をとりがてら駐車場を確保できたらな…なんて考えています。
また、公共交通機関を使っての案内もインスタグラムで出ていました。
最寄り駅の大府駅から、あいち健康の森公園の第2駐車場まで無料のバスも出ているそうです。
第2駐車場からけっこう距離があって、「器と暮らし市」の会場自体がとっても広いです。
娘(当時小4)が疲れたって大騒ぎするので、がんばって歩かないといけないかもですね…。
GETした器や雑貨、グルメなど、帰りは荷物がたくさんになっているかもしれないですしね…。
この次に書きますが、トイレのことを考えると、げんきの郷さんや、第3駐車場に停めるのも手かなと、個人的に考えております。
会場まで少々歩くことになりますが…。
「器と暮らし市」のトイレについて
会場である、あいち健康の森公園の大芝生広場は、なかなかトイレが大変です。
多少衛生面に問題があっても平気という方はいいのですが、私は割とトイレはきれいじゃないとしんどくて、ちょっと困っています。
大芝生広場の近くに1つ、いかにも公園のトイレって感じのものがあります。
パッと見た感じ、うーんとなったので利用したことはないです。
また、地図上にも乗っている、「あいち健康の森公園 交流センター」という建物内ならマシかな?と思って当日娘と利用しました。
外のトイレよりはマシっちゃマシでしたが、和式でお世辞にもきれいとは言えませんでした。
建物内には4つしかトイレがなく、娘と私で1つずつ利用しましたが、どちらも和式で、4つすべて和式の可能性ありです。
けっこう並んでいたので、早め早めにトイレに行っておいた方がいいです。
ちなみに、交流センター内には、多目的トイレが2つあって、ベビーカーを押したママさんたちが入っていくのを見かけました。
赤ちゃんのおむつを寝かせて交換する、壁に設置された折り畳みの台も見えたので、おむつ交換はできそうです。
また、前回までは、帰りはげんきの郷さんのトイレを利用させてもらっています。
げんきの郷さん内は、新しい建物もあるので、おトイレはキレイでした。
どこのうつわ市、陶器市、マルシェでもトイレ問題は結構悩みどころですね…。
「器と暮らし市」のお昼ご飯について
「器と暮らし市」では、キッチンカーがたくさんやってきます!
愛知県内だけではなく、県外からも来てくださるので、なかなかお目にかかれないグルメにも出会えますよ。
ただ、お客さんがめちゃくちゃたくさん来るので、人気のグルメはめちゃくちゃ並んでいます。
石窯焼きピザ食べたかったんですが、恐ろしい行列だったので諦めました…。
この写真見て食べたいな~と思っていたのですが…!残念!
パパはチキンオーバーライスを食べて、私と娘は麺類をいただきました!
娘は、煮干しラーメンのしょうゆ味。
このインスタグラムの写真のしょうゆバージョンですね。
スープをいただきましたが、煮干しの出汁がすっごくきいていて、あっさりして美味しかった~~
娘曰く乗っていたお肉がすっごくおいしかったんですって!
そして私は…

じゃーーーーん!
ジェノベーゼの油そば?!名前を忘れてしまったー!
でもバジルがよく効いているのに、食べやすくって、油っぽさもほとんどなくて、ガツガツいただいちゃいました♡
キッチンカーをちらと見たら、「板橋」ってアルファベットで書いてあって、まさか東京から・・?!
なかなか出会えないグルメに会えるのも、「器と暮らし市」の醍醐味であります…!
他にもクレープやら、コーヒーやらちょこちょこいただきました♡
会場は、なかなか座って食べる場所が少ない
会場内にベンチや、ちょっとした机と椅子のセットがないことはないのですが、基本的には座るのは難しいです。
座れない方の多くは、公園でよく見かける水辺のコンクリートの囲いみたいなところや、ちょっと座れそうな歩道の路肩に腰かけて食べていました。
大芝生広場の空いたところでレジャーシートを敷いたり、中には小ぶりなテントを建てている方もいましたね。
手が汚れるのも多々あるので、濡れティッシュは準備しておいた方がいいです!
ゴミはそれぞれのブースにお返しすれば、引き取っていただけるところばかりですが、袋を準備しておくともしやのときに安心ですね。
「器と暮らし市」は子どもといっしょに行ける?
会場にはお子さん連れのご家族をたくさん見かけました。
抱っこ紐で抱っこされている赤ちゃんに、手をつないだ小さいお子さんたち。
キャンプのときに荷物乗せるキャリーワゴンに乗せらている子も見かけましたね。
こういうの↓
本当に広くて、見どころたくさんなので、とにかく歩きます。
器や雑貨、コーヒーとスイーツなどのブースト、キッチンカーのブースも少し離れていて、うちの娘は最後の方は「疲れた~疲れた~」と大騒ぎです。
前述したトイレ問題もあるし、単純にお店を見て回るだけでは、ちょっとお子さんにはしんどいかもしれません…。
わが家はジュースやおやつで釣って、何とか持ちこたえています。
また、大芝生広場の側にはアスレチックもあるので、パパママが交代で見て回るのもアリかもしれませんね。

こんな感じで、当日もたくさんのお子さんが遊んでいました。
うちの子は、いろんな子に揉まれるのも、アスレチックも苦手なので、いってはくれませんでしたが…(;^_^A
自分のお茶碗とか、家族お揃いの食器とか、何か美味しいものがあるよ~って言えば、小学生以上の子ならいけるんじゃないかな…?
わが家は、最後の方はちょっともめますが(;'∀')笑
「器と暮らし市」はいろんなところから素敵で個性あふれる器があつまるので、子どもたちにもいい刺激になるんじゃないかな?って個人的には思っています!
「器と暮らし市」にこれから参加される方へ
ざっくりとですが、「器と暮らし市」にこれから参加してみたいな~って方の参考になればと思いまとめてみました。
振り返って思うのは、やっぱり早め早めに行動することかな…。
早めに駐車場を確保する。
売り切れちゃうかもしれないので、早めに気になるお店に行く(事前にインスタグラムとかでめぼしいお店を見つけておくと良!)
早めにお昼を食べ始める。(14時になっても、死ぬほど並んでいるお店がありました)
早めにトイレにいく…。(トイレは限りがあり、あまりきれいではないです)
混みあうところはどこも早め早めの行動がいいので、ここに限ったことではないかと思うのですが‥。
多少不便なところはありますが、「器と暮らし市」は、とにかくいろ~~~~んな器や、雑貨、グルメが一同に会する場!
普段出会えないものや、遠くから来てくれたお店との出会い、創った方々と直接お会いできる素敵な場なのです。
いつも心ウキウキしながら、いろんな人や物に出会えて、すごく幸せな気持ちで帰ってきています。
お迎えした食器たちを実際に使うのも、本当にうれしい!
そんな素敵な場所なので、「器と暮らし市」ぜひ遊びにいってみてほしいでーーーす!