40歳を超えて、早3年。
ふとした時に、
「おや?立ち上がるのちょっと大変」
「ちょっと溝を飛び越えるのが怖いぞ…?」
なんて、自分の身体の衰え…というか、身体のコントロールが効かなくて、やばいな…と思うことが増えてきました。
スクワットとか、ほーーんの少々取り入れていますが、そんなんで解決するわけもなく…。
そんな時に、森下えみこさんの「50歳からは、やっぱり体力がほしい!」というマンガを読んで、とーっても響いたのでシェアしますね!
43歳の私が「50歳のリアル」を読んでみて
私は現在43歳です。
50歳まで、まだ少し時間がありつつも、すでに体力の衰えを感じています。
それに、そろそろ閉経や更年期のことも頭に浮かんできて、どうなるんだろう…と漠然とした不安を感じております。
年々、1年が過ぎるのがあっという間過ぎて、50歳なんて瞬く間に来てしまうのでしょう。
さらにさらに、50代、60代、70代……と年齢を重ねていく。
そう思うと、50歳になってから考えはじめたところで、
すでに時遅し!!笑止千万!!!(誰?)
ってなっていそう…。
今からできることを少しずつやっておいた方がいいよね…?!
と思うにいたったのです。
50歳って、そんなに体力が落ちるの!?
そんな時に出会った「50歳からは、やっぱり体力がほしい!」
この漫画には、森下さんご自身が感じた体力の低下や、更年期、気象病などについての体験が描かれています。
もうね、マンガ開始当初から、身につまされます…。
40代後半から更年期の症状で寝込むことが増えて、めっきり体力の落ちてしまった、えみこさん。
(マンガ読み終えて親しみしかなくて、あえて「えみこさん」と呼ばせていただきます…)
お布団でゆっくりすることが多くなって、気づけば
買い物に行くのもしんどい
外出から帰宅後にぐったりして動けない
階段を降りるのが怖い
何もない所で転ぶ
何かにつかまらないと立ち上がれない
…って、生活どころがの危険を感じるレベルであられたそうなのです!
外に出るのも怖いレベルになられて、ちょっと衝撃的でした…。
でも、私だって、このままいったら、更年期をボチボチ迎えて、あぁしんどい…となれば、50歳ころに同じような情景が目に浮かびます…。
これはいかん!と思っても、そこまで体力が落ちてしまうと、じゃあ運動しよう!といっても、そもそも筋トレとかする体力もなくなってしまったわけで…。
そんな、えみこさんが専門家の先生方にお話を伺う中で、いろんな学びやできることを徐々に始めていく、読者にとっても学びある1冊になっておりました…!
「50歳からは、やっぱり体力がほしい!」を読んで
印象的なところをいくつかお話していきます。
そもそも、めっきり体力が落ちてしまったところで、体力をつけようと思っても、いきなり筋トレや激しい運動は無理です。
その手前の段階で、体力や体調に合わせて、ストレッチや呼吸法など、できることから始める。
「体力=筋力」だけではない
という言葉が印象的でした。
そして、更年期についても「いつの間にか始まって、気づいたときにはつらい」ということもある。
更年期は、閉経前後の約10年間が目安とされるそうです。
50歳が閉経の平均年齢だと考えると…
「私、もう40代だからもう間もなくじゃん…!」
と、読んでいてちょっと焦りました。
更年期ってなんだか面白おかしく言っているのを聞いたことがあるけれど、知り合いの中では本当につらくって、つらくって、何も手につかない!ってくらいの方もいたわけで…。
どんなメカニズムで起こるのか?
どんな症状が来るのか?
どう対応すればいいのか?
などなど、専門家の先生との対話を読んで、ずいぶん参考になりました。
自分にどんな変化が起こる可能性があるのか知っておくこと。
それだけでも、おや、もしや更年期…?と気づけることで、
なんか体調が最近おかしいな…
という不安が和らぐかもしれません。
また、更年期に似たような病気についてもお話があったので、いちがいに更年期だと思いこまないで、「年齢のせいだから」と我慢せずに、医療機関に相談することも背中を押してくれているな…と思いました。
未来の自分に、今できることをしてあげたいなって思えました
このマンガでは、
無理せずできることから始めよう
ひとつできたらもう少しだけ頑張ろう
自分にちょっとだけいいことができたら嬉しいよね
という内容が続いていました。
無理をせず、自分に合わせて、自分に取り入れやすいことを、未来の自分のためにやっておく。
そんな感じがとてもいいなって思えました。
えみこさんは、宝塚をベストコンディションで見にいきたい!
という想いがあられて、立見席で長時間立っていたのがとてもお辛かったそうです。
この
ベストコンディションで何かをやりたい!
っていう考え方がすごく響きました。
自分のやりたいことをするときに、できる限りベストコンディションに近づけて楽しみたいですよね…!
旅行に行くとか、美術館に行くとか
本を読むのも集中力がないとか
なにか病気があったらおいしいご飯を食べられなくなるかもしれない
仕事をするにも良いパフォーマンスができない
大好きなアーティストのライブも…
この本を読んで、改めて思ったことがあります。
私はこれまで、発酵食品を食べたり、ヨーグルトや甘酒を取り入れたり、調味料を選んだり、姿勢を意識したり。
「身体に良さそうだから」と、なんとなく続けてきたことがいくつかあります。
でも今回、
未来の自分のためにやれることにちゃんとつながっていたかも!
と、少しうれしくなりました。
もちろん、何をしたから病気にならないとか、老化を止められるということではないけど、今の自分ができる範囲で身体をいたわることはできています。
無理なことを頑張るのではなく、
今日は少し歩いてみる。
姿勢を意識してみる。
深く呼吸してみる。
身体に入れるものを、少しだけ気にしてみる。
そんな小さなことでも、自分のためにできたよねって、ことがいいんじゃないかなぁって思うのです。
50歳になっても、やりたいことを楽しみたい
この漫画を読んで一番印象に残ったのは、「体力をつけることそのもの」が目的ではないということでした。
やりたいことを楽しむために、身体を整える。
出かけたい。
好きなものを見たい。
会いたい人に会いたい。
美味しいものを食べたい。
そんな毎日をできるだけ長く楽しむために、今からできることをやっておこう!
そんなふうに、私も年齢を重ねていきたいなぁと思います。
子育て中だったり、仕事が忙しかったり、自分のことに使える時間やお金が限られていたり。
森下さんと私たちの生活は、きっと同じではないんですが、専門家の方々からのお知恵は、私たちにも当てはまることばかりだと思うんです。
「これなら今の自分にもできそう!」と思えることを、一つ見つけられたらいいのかもしれません。
私も43歳の今から、少しずつ、50歳、その先の自分が楽しく過ごせるように。
未来の自分に、今の自分からできることをしてあげようと思います。
『50歳からは、やっぱり体力がほしい!』を今読んでよかった!
この「50歳からは、やっぱり体力がほしい!」は、私は43歳の今読んでよかったと思いました。
これから更年期を迎える人にも、これからの身体について考えてみたい人にも、「こんな変化があるのか」と知るきっかけになる一冊だと思います。
また、コチラのマンガは、Kindle Unlimitedの対象になっているので、利用している方なら気軽に読んでみるのもいいかもしれませんね。
Kindle Unlimitedで『50歳からは、やっぱり体力がほしい!』を読む
私自身がこれまで書いてきた「身体を整える」記事も、よかったらどうぞ。