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コーヒー

カフェを夢見た私が、コーヒーを好きになった話

40歳目前になって、「看護師としてこのまま続けていくのか…?」みたいな気持ちになっていました。

みんながくつろげて、癒されるようなカフェとか作りたいな~って思ってたんです。

そこで、本当にカフェをやるなら、

カフェって言ったら、コーヒーでしょ!!

くらい単純に考えて、「コーヒーを自分で淹れてみよう!」と思うようになったんです。

ちょうどその頃、パパがコロナになって、当時家族もいっしょに隔離になっていた時期でした。

隔離は7日間、ちょうど年末の休みと重なりました。

2022年のクリスマスが迫る中、思っても見ない突然の長期連休!

ピンチはチャンス!と言わんばかりに、2つのことにチャレンジすることにしました。

1つは元気なパパがコロナでダウンをしたのを見て、健康はいつダメになるかわからないと思い、食事の見直しの一環で「発酵」に挑戦することにしました。

そしてもう1つが「コーヒーを勉強する!」だったのです。

コーヒーの初心者向けの本を買って勉強を始める

新しいことを始めるには、まずは本!

ということで、本屋さんに行って、初心者向けっぽい本を見つけてきました。
案外コーヒーの本ってあるので、迷いましたよ・・・。

選んだのはコチラの本。

コーヒーについて、幅広く、わかりやすく、イラストも多く載っています。

とにかくわかったのは、コーヒーって奥深い!!んです。

コーヒー豆の産地によって味や風味が違うとか、使う器具、豆の挽き方、焙煎時間、抽出方法。お湯の注ぎ方によっても味が変わるんです。

とにかく複雑で、正直「こんなに覚えられるかな?」と思いました!

でも、とにかくチャレンジしてみること、コーヒーの教科書と自分なりに色々調べて、最低限必要な器具をそろえました。

何がいいのかさっぱりわからないので、コーヒー器具で有名なHARIOの器具を購入。

日本製で安価なものがあるのが決め手でした!

コーヒーミルまで買って豆から挽く気マンマンの臨戦態勢(笑)

でも、コーヒー豆は複雑で何がいいのかさっぱりわからず、その上、実店舗で購入するのもわからなさ過ぎて恥ずかしく、買いに行けませんでした…。

どうしたものかと色々調べ、「PostCoffee」という、スペシャルティコーヒーのサブスクを見つけ出しました。

そちらのコーヒー診断 | PostCoffeeを利用したところ、「軽いものが好みみたいだよ」という診断。

その診断に合わせて、おススメの豆を送ってもらい、自分で豆を挽いて、ドリップして…と教科書を参考に試行錯誤し続けました…。

コーヒーを淹れ続けてわかってきたこと。コーヒーオタクにはなれなかった

コーヒーの勉強やコーヒーを淹れるのをしばらく続けてみて、それなりに慣れて、ササっと入れられるようになっていきました。

そして、だんだんとわかってきたことがあるんです…。

豆を挽くの、めんどくさい。

コーヒー豆をコーヒーミルで挽くと、すごくいい香りがするんですよ、えぇとっても。

最初はその香りにすごく感動していて、娘もおもしろがって手伝ってくれてました、・・・でも。

手は疲れるし、片づけは面倒だし…。

もっといいミルを購入すればよかったのかもだし、コーヒー好きの方には怒られしまいそうですが。

いや、結構高い7000円もする割といいやつ購入したんですよ!

だけど続かなかった・・・

なんならコーヒーの教科書にも、「専門店のちゃんとした機械で挽いてもらった方がおいしい」とまで書いてあったので、購入する時に挽いてもらうことにしました。

お蔵入りになったミルは…、キャンプに行った時とかこだわり倒してコーヒー淹れる時が来たら使う、か、も…?!

なんなら、コーヒーを淹れだした私を見てパパが、クリスマスプレゼントにコーヒーのお湯を注ぐようにポットを買ってくれたんです。

最初のうちは「かっこいい~」と思いながら使っていたのですが、電気ケトルから入れ直すのもおっくうになりまして…。

電気ケトルで湯量を絶妙に調節する技術を身につけました…ってまたまた怒られそうですが…!

豆の産地とか器具とか、細かく覚えられない・・・

豆の産地で、どんな特徴があるとか、ドリッパーの形状で味が変わるとか…コーヒーの味が決まるのってとっても複雑で、細かく全部覚えられませんでした。

多少知識がつきましたけれど、素人に毛が生えた程度。

そこまでコーヒーの知識をつけて、ガッツリこだわりたい!というわけでもなかったようです。

コーヒー診断とは実は好みがちがうことがわかってきた

コーヒー診断 | PostCoffeeで、私はフルーティーで、苦みが少なく酸味のあるコーヒーが良いとの結果でした。

定期便でおススメされたコーヒーを飲んでみて、たしかにフルーティーな香りがするような気もして、おいしいかも・・?と思っていました。

ちゃんとしたコーヒーを飲んでいなかったこともあって、そういうものだと思っていたのです。

しかし、定期便だけじゃなく、近所のコーヒー屋さんのコーヒーもトライするようになり気づきました。

「私、酸味が強いのは好きじゃないし苦すぎも好きじゃない。バランスが取れたのが好き…!」

なんならいろんな豆をブレンドされたものの方が好きだったのです。

しばらくしてから、診断を再度したところ、コチラの結果に。
(りさままは当時のニックネームです。)

こちらの診断結果の方があっているな~と思います。

コーヒーを自分で淹れ出してから気づいたこと

こんなかんじで、コーヒーの勉強はこだわり抜くこともなく、かといって、自分で淹れるのを辞めたわけでもないんです。

なんだかんだ言って、こんなに面倒くさがりなのに、3年以上いまだに続けているんですよ!

どうも、自分でコーヒーを淹れるのが好きなようです。

その理由として、

  • コーヒーを淹れた時の豆が膨らんでぷくぷくする様子を見るのが好き♡
  • やっぱりおいしいコーヒーが飲める!
  • パパが喜んでくれるのと、家族でスイーツを食べながら過ごすのがいい

ですかねぇ…。

コーヒーの粉にお湯を注ぐと、ぷーっと膨らんでぷくぷくっとするんです。

なんだかかわいくて、お湯をもらって生き返ったーって感じがなんか好きです。笑

しょうゆ麹作ってる時の、米麹にしょうゆを注ぐとぷくぷく・・・ってするのと似てますね。

ぷくぷく・・・ってするのがどうも好きみたいです(言語化…)

そして、コスパよくおいしいコーヒーが飲めるのもとても良い!

コーヒー好きのパパが喜んでくれるのも、モチベーションですね。

そして、私的にはコーヒーの苦さと、スイーツの甘さをいっしょに食するのが大好きでした!!

しょっぱいのと、甘いのを永遠に食べられるあの感覚が、コーヒーとスイーツにはあると思うのですよ…!

そして、娘も含めて、家族3人で「おいしいねぇ」と言いながらゆっくり過ごすのが、至福の時間なんですね…。

コーヒーを淹れだしてから、思っていたのとはちょっと違う、「自分の好き」が見えてきたな~と思っています。

さいごに

コーヒーを自分で淹れだして3年以上が経ちました。

最初は、「カフェで働くにはやっぱりコーヒー!」という、とっても単純な考えでしたが、思わぬ「好き」が見えてきたのでまとめてみました。

こだわって、たくさん知識をつけるよりも、

自分が「おいしいな」「好きだな」と思えるコーヒーを、自分なりに楽しむ。

私にとっては、それで十分なのかもしれません。

コーヒーのことを勉強したことで、豆の産地や淹れ方など、いろんなことを知りました。

でも、知識が増えたこと以上に大きかったのは、

「私はこういうコーヒーが好き」
「こういう時間が好き」

と、自分のことが少しわかったこと。

そして何より、コーヒーを淹れて、パパが喜んでくれて。

家族3人でおやつを食べながら、「おいしいねぇ」と笑っている。

どうやら私は、そんな時間が好きみたいです。

カフェを開きたいと思ったことがきっかけで始めたコーヒー。

あの頃は「カフェならコーヒーでしょ!」くらいの単純な気持ちでしたが(笑)、3年以上経った今も、私はコーヒーを淹れています。

カフェを開くには頼りなさ過ぎるコーヒーの知識ですが、もっと違う形で、お客様のおもてなしに一杯…くらいで淹れることはできるのかな・・?って思っています。

コーヒーじゃなくても、紅茶でも、お茶もいいかなぁ…なんて。

「今日はこれがいいかな」と、その人のことを考えながら出してあげられる。

そんな時間を作れたら、きっと素敵だなと思います。

まずは今日も、自分のために一杯。

さて、おやつ何にしようかな…って食いしん坊!

↑お湯の入れ方、何分でどれだけ注ぐとか、わかりやすく書いてあって、私のバイブルです。

↑最初、パパと私と同居の母と3人分入れるかもだし、大は小を兼ねるだし・・・と、このサイズより1つ大きい、1~4杯用を購入してました。

だけど、ほぼ3人でコーヒーを飲むなんてタイミングがなく、でかくて場所をとって、結局1番小さいサイズを買い換えてます。1~2人用で十分でした笑

↑こちらは、HARIOのドリッパーとセットで購入したのですが、届いて洗ってすぐにガラス部分と取っ手部分のスキマに泡が入ることに気づき、ショックでした…。

今はパパからお誕生日プレゼントで買ってもらった、全部ガラスの丸くてかわいいコーヒーサーバーを使っています。

KALDIのお店で売っているのもいい感じで気になっていました!参考までに♡

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そら

看護師、ひとり娘の母。 心と身体を整えること。 好きなものを楽しむこと。 暮らしを味わうこと。 自分らしく生きること。 忙しい毎日の中でも、 「私は本当はどうしたい?」と立ち止まって、 自分の人生を自分で選んでいけたらいい。 Another Neighbors=「もうひとつの隣人」。 ふらっと立ち寄って、 少し考えたり、ちょっと元気になったり。 そんな、もうひとつの隣人のような場所を作っています。
プロフィール

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